制作日誌‗海外向け動画(予)_02

目下頭を悩ませてる問題点が

画像の差し替えをどこまでやるか

困ったな…。

 

案としては3つ

A元動画の画像をそのまま使う。画像のやつは差し替えず字幕のみ変更

(長所:労力が減る。変換しないのでミスらない)

(欠点:視聴者が置いてきぼりになるリスク高)

 

B翻訳版の画像を全部差し替える

(長所:視聴者がついていける)

(欠点:元コンテンツはいじれないので細かい調整不可、全部いじれない、無理にかぶせると汚くなる、原文がわからない)

 

C本コンテンツの画像を使いつつ翻訳文字をとなりにいれる

(長所:Bより労力は少ない。原文と翻訳文両方見れる)

(欠点:画面が文字だらけになる。選ぶならどこをやるか決める必要がある)

 

さらに進めていて発生した課題が↓の通り。

1)制作元が日本語のカラー版を使ってのだけど翻訳版はモノクロしかない。

2)カラーでなければ一部分かりにくい部分がある。(元ネタでもコンテンツ内で「カラー版の方ががわかりやすい」と言ってる)

3)さらにいうと、元ネタの考察は日本語版を使ってるが、翻訳版の文章がその考察とあわない所がある。→なので最低でもその部分は日本語版を載せつつ注釈をつける必要がある。

 

OTL

 

折衷案として

・引用元(どこの話+どの巻とどのPまで)載せるので、視聴者にテキストを見てもらいながらやる。

というのを思いついた。(学校の講義みたい…)

 

追記1

3について、「海外版はその翻訳を原作者がチェックしてるのか」という疑問にぶち当たったんだがどうなんだろう…。↓のサイトあったから機械翻訳でそのまま出してるのかな?基本週刊のスピードでやってるだろうから時間がないだろうし。

(↓は2020年設立だからそれ以降の話だろうけど取引先に集英社がいる)

Mantra株式会社:マンガの超高精度な自動翻訳

 

→思いついた案としては

  • とりま日本語版がないとアカン所がある以上
  • 原作版の画像+字幕を周りにのせる
  • 長文の場合で載せきれない場合は該当部を翻訳し、下線を引く
  • 引用元を載せる(英語版でどこかを載せてみる)

こんな感じでやってみてダメだったらまた考えよう。

 

追記2

3’について。専門用語登録して言ったら50語突破した。DeepL無料版は10語が限界なので月払い1200円(1年一括払いでも1000円)の支出が確定。さっさと完成させないとお金が…お金が…OTL

→さらに追記の追記。有料版、starterのだと辞書登録できるけど手入力で逐一やる事になるらしい。単語をcsvで出力したのをまとめて登録できるのはAdvanced3800円(1年一括払でも3167円)より上のランクになるそうな。

*1

えー…

30日無料だからその間にやるかなー…。