英語の論文を早く書いてる人のやり方が、翻訳の制作の参考になりそうな件 (追記:翻訳ソフトの精度について)

togetter.com

より。(まとめ記事からのさらに引用だが…)

日本語で文章書いて全部DeepL翻訳で英語化→英語化された文章をgoogle翻訳、みらい翻訳で日本語化→違和感ないか確認→指導教官に提出

くりぷとバイオ@研究×新規事業 @cryptobiotech

とのこと。

なお、いったん英文にした文章を日本語に戻す理由は

英訳された文章が適切に翻訳されたかどうか、日本語訳を見て元の意になってるかどうかをチェックしてるのでは?石橋 茂政 @Shige0301

「日本語に戻す」のがポイントなんです。DeepL様は、日本語の特徴である主語省略に対して、I とか Weとかなんとか英語に変換してきます。細かいミスを日本語に戻すとDeepL様の間違いが分かるということです。英語ができる方には「日本語に戻す」意味が分からないのです。

梅澤明弘です。 @kanshitsu

これは賢い。DeepL翻訳はレスでついてる「細かいミス」なんてレベルじゃない大誤訳や丸々すっ飛ばしを平気でやるので、論文のようなミスを許容できない対象を英語目検すると結局自力翻訳並みの時間が掛かってしまう。それをまだしも楽な日本語to日本語の目検にしてザル位置を特定するわけか。

星崎連維@C99-2東ア16a→歌姫30 @rennstars

とのこと。

中々いいんじゃないかなと思った。まあ結局の所機械もきちんと翻訳できるわかりやすい日本語を書く能力が必要みたいだけど…。

DeepLとみらい翻訳はそれぞれ「自然な翻訳」「精度が高い」評判良いようだが商業の場合は機密情報が守られる有料版を。

↓参照

 

DeePL(1200円/月、3800円/月~ 年一括払いだと16%オフ)

※自然な翻訳だが「誤訳やスッ飛ばしなどがある」という声もあり。

www.deepl.com

 

みらい翻訳(従量制で10000円/月~、定額制で80000円/月)

miraitranslate.com

 

追記1:みらい翻訳についての情報はどんな感じ?

forest.watch.impress.co.jp

 

追記2:日本のことわざや慣用句の正確な翻訳はソフトによっては難しいかも?