より。(まとめ記事からのさらに引用だが…)
日本語で文章書いて全部DeepL翻訳で英語化→英語化された文章をgoogle翻訳、みらい翻訳で日本語化→違和感ないか確認→指導教官に提出
とのこと。
なお、いったん英文にした文章を日本語に戻す理由は
英訳された文章が適切に翻訳されたかどうか、日本語訳を見て元の意になってるかどうかをチェックしてるのでは?
「日本語に戻す」のがポイントなんです。DeepL様は、日本語の特徴である主語省略に対して、I とか Weとかなんとか英語に変換してきます。細かいミスを日本語に戻すとDeepL様の間違いが分かるということです。英語ができる方には「日本語に戻す」意味が分からないのです。
これは賢い。DeepL翻訳はレスでついてる「細かいミス」なんてレベルじゃない大誤訳や丸々すっ飛ばしを平気でやるので、論文のようなミスを許容できない対象を英語目検すると結局自力翻訳並みの時間が掛かってしまう。それをまだしも楽な日本語to日本語の目検にしてザル位置を特定するわけか。
とのこと。
中々いいんじゃないかなと思った。まあ結局の所機械もきちんと翻訳できるわかりやすい日本語を書く能力が必要みたいだけど…。
DeepLとみらい翻訳はそれぞれ「自然な翻訳」「精度が高い」評判良いようだが商業の場合は機密情報が守られる有料版を。
↓参照
DeePL(1200円/月、3800円/月~ 年一括払いだと16%オフ)
※自然な翻訳だが「誤訳やスッ飛ばしなどがある」という声もあり。
みらい翻訳(従量制で10000円/月~、定額制で80000円/月)
追記1:みらい翻訳についての情報はどんな感じ?
DeepL vs. みらい翻訳
— 佐々木 敦朗/Atsuo T. Sasaki_生命科学者 (@atsuosasakiuja1) 2022年11月12日
日本発のAI翻訳サービスに「みらい翻訳」があることを知った。DeepLとみらい翻訳を比較すると、それぞれに良い点があるように思う。みらい翻訳は短い文章を生成できる傾向。両方あわせ使いこなすと、かなり文章はこなれるように思う。世界がぐっと身近になる時代!リンクは以下↓ pic.twitter.com/ecsvTpHskA
Google翻訳を超越した翻訳精度だと今話題になっている「みらい翻訳」ですが、試しに走れメロス(英訳版)の冒頭部分の和訳をGoogle翻訳と比較してみたところ、これだけでもかなり違いが分かって驚き…。無料版は2000文字までという制限はあるものの、今後かなり重宝されそう。https://t.co/EQRqE46ksv pic.twitter.com/Kkiy8aP9Mr
— INSPI. (@inspi_com) 2019年4月26日
追記2:日本のことわざや慣用句の正確な翻訳はソフトによっては難しいかも?
"米寿"を正しく訳せるみらい翻訳、訳せないdeepL翻訳 pic.twitter.com/uoARKXYoH3
— ふりこ@2/26簿記 (@furiko_dearu) 2021年3月26日
あと英語からは反れるけど、日→中・華・粤で「少年老い易く学成り難し」を正しく翻訳してくれるのは今のところbaidu翻訳(中国語)とpapago(韓国)だけですね…。googleやDeepLだと直訳してくる😅日本も日本資本で作った翻訳サービスが必要ですね…。(一応みらい翻訳の試用版かな)
— るるりらら(星系同鯊魚) (@romchekera) 2023年1月15日